広報・インタビュー

令和7年度 原子力災害医療中核人材研修(弘前大学第2回)が開催されました

 弘前大学保健学研究科棟において「原子力災害医療中核人材研修」が開催されました(弘前大学 第2回)→第1回の開催内容はコチラ。研修内容は講義(7科目)、実習(7科目)、机上演習から成ります。

中核人材研修を修了しますと「原子力災害医療派遣チーム研修」が受講可能となります

初日は講義から始まります
被ばく医療の概論を学び…
線量評価について学びます。わりと物理です
国際原子力事象評価尺度とか…
メンタルヘルスも重要です
放射線管理要員!ご存知ですか?
講義の後は実習です
模擬線源の計測実習…計算もあります!
計測機器の取り扱い
模型のスクリーニング…結構難しいです
2日目も講義から始まります
除染の要点を学びまして
引き続き除染実習
汚染を広げないように工夫します
模擬診療実習に先立って模擬診察室の養生ですレイアウトは如何に?
汚染傷病者搬入前にチームビルディングです
いよいよタイベック着装です!クソ暑い世界へようこそ!音も籠るんですよね
いよいよ患者搬入です
スクリーニング→脱衣
情報共有が大事…って、音が通りづらいんですよね
バイタルは安定
除染処置→入院経過観察となりました
3日目は机上演習と…
確認テストで終了ですお疲れ様でした!

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