広報・インタビュー

令和5年度 青森空港 消火救難総合訓練に参加しました(by 横田先生)

 9月8日「青森空港 消火救難総合訓練」に弘前大学DMATとして参加しました!

朝4時大学病院集合、まだ頭がパッとしない状態で青森空港到着です。

 普段は入る機会のない滑走路の方に入って管制塔や飛行機を見ていると、40代の私にはあの映画が頭に浮かんできて、Harold Faltermeyer & Steve Stevensの『Top Gun Anthem』が流れてきて、そのままKenny Logginsの『Danger Zone』に繋がって一気に気分上げて訓練に参加です(40代の方はお分かりになりますよね、そう『TOP GUN』のオープニングです)。

訓練の朝は早い、っていうか夜明けです

煙が上がって放水が始まったのを遠目で見ていると、後ろではあれよあれよと救護所が設営されて、我々DMATも活動スタート。

放水開始!
一気に設営完了!

模擬患者の方はあまり情報が入ってないようで、こちらで勝手に状態を設定して処置する形だったので、自分のやりたいように処置を行い非常にスムーズに終了(できたと思います)。

搬送も訓練しました

飛行機始発までの限られた時間での訓練のため症例は少なめで若干の物足りなさを感じましたが、全体の流れが確認でき有意義な訓練だったように思います。消防、救急、DMAT、その他関係各位の皆様、早朝よりお疲れ様でした。


P.S.

 最近、ようやくTOP GUN MAVERICKを鑑賞したので、つい話が脱線してしまいました、すみません。トム・クルーズもそうですが、アイスマン(ヴァル・キルマー)が年を重ねた姿を見て、自分も年取ったんだなーと感じました。

中央横田先生

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