【原著論文発表】
- Hanada K, Sasaki S, Kinjo T, Shikanai S, Yamazaki K, Kato T, Tsushima M, Senoo M, Narita N, Ichikawa H, Shibutani S, Yokoyama H, Yokota T, Ken K, Tomita H. Incidence and Predictors of Appropriate Implantable Cardioverter Defibrillator Therapy in Japanese Ischemic Heart Disease Patients. Circulation Journal 89: 354-363 (2025).
【著書】
- 花田裕之: 血液分布性異常性ショック. 今日の治療指針2025年版. 27，総ページ数2208ページ, 福井次矢他編, 医学書院, 東京, (2025).
- 伊藤勝博: 急性放射線障害. 今日の治療指針2025年版. 1077，総ページ数2208ページ, 福井次矢他編, 医学書院, 東京, (2025).
【国際学会発表】
- Hanada H, Can all residents and patients in PAZ and UPZ evacuate safely in case of radiational emergency? The 9th International Symposium of the Network-type Joint Usage/Research Center for Radiation Disaster Medical Science, 2025. 2. 19, Fukushima.
【国内学会発表】
- 花田裕之, 伊藤勝博, 横田貴志, 奈良岡柾都, 長谷川聖子, 杉山佳奈, 入江仁: 弘前地域ならびに青森県におけるJoinの導入から遠隔医療まで. 第39回東北救急医学会総会・学術集会, 2025年8月9日, 山形, 特別シンポジウム 救急輸送のデジタル化
- 花田裕之: Medical Control and Pre-hospital 12 Leads ECG in Rural Aomori Prefecture.第89回日本循環器学会学術集会, シンポジウム22「高度急性期医療体制の構築とMC協議会における循環器内科医の役割」, 2025年3月30日, 横浜, シンポジウム.
- 杉山佳奈, 川口純, 菅沼拓也, 野口智子, 工藤倫之, 橋場英二: 心臓血管外科手術における血液粘弾性検査が術後出血量やプロタミン使用量に与える影響： 後方視的観察研究. 第52回日本集中治療医学会学術集会, 2025年3月16日, 福岡.
- 伊藤勝博: 医療援助体制. 地域に即した地震災害軽減を目指して-能登半島地震に学ぶ-, 2025年2月28日, 弘前.
- 伊藤勝博: 防災教育から展開する災害医学の体系的教育の実践. 第30回日本脳神経外科救急学会 幹事会企画シンポジウム1 「災害医療の教育：大量傷者訓練など」, 2025年2月6日, 東京, シンポジウム.
【セミナー発表、座長】
- 花田裕之: 座長, 第53回青森県スポーツ医学研究会 特別講演「スポーツ時の急変時対応－胸骨圧迫のみのCPRとAEDの普及啓発について」, 2025年9月6日, 青森.
- 横田 貴志: 座長, 一般演題, 救急医療体制2. 第39回東北救急医学会総会・学術集会, 2025年8月9日, 山形.
- Masato Naraoka, Hiroyuki Hanada, Junko Mikami, Yasutaka Omori, Ryo Saga, Masahiro Hosoda, Ikuo Kashiwakura: Nuclear Disaster Medical Preparedness -Training and Education System at Hirosaki University as a Core Nuclear Emergency Medical Support Center. 2025年3月20日, ソウル 韓国原子力医学院, KIRAMS-HU seminar.
- Mikami J. Innovations in nuclear emergency medical training and human resource development. KIRAMS-HU seminar. 2025年3月20日, ソウル韓国原子力医学院.
- 花田裕之: 原子力災害対策重点区域内等における原子力災害医療派遣チームの活動に関する調査について. 全国原子力災害医療連携推進協議会, 2025年2月20日, 東京.
- 伊藤勝博: 座長, 第30回日本脳神経外科救急学会 幹事会企画シンポジウム1 「災害医療の教育：大量傷者訓練など」, 2025年2月6日, 東京, シンポジウム.
- 杉山佳奈: 補助循環における血液粘弾性検査の現状と展望 (シンポジスト). 第35回日本心肺補助学会学術集会/ﾍﾓﾈﾃｨｽｸｼﾞｬﾊﾟﾝ合同会社共催ｺｰﾋｰﾌﾞﾚｲｸｾﾐﾅｰ, 2025年1月25日, 東京.
【受賞】
- 奈良岡征都: 第25回弘前大学医学部医学科国際化教育奨励賞, 2025年1月31日.
【研究助成金】
- 伊藤勝博, 奈良岡征都 (研究分担者) :「原子力災害時の効果的な病院機能維持支援策の考案 」令和7年度基盤研究 (B) (課題番号25K02842) 研究代表者 辻口貴清：1,833万円 (2025年度: 871万円 (直接670万円, 間接201万円) 2026年度: 390万円 (直接: 300万円, 間接: 90万円) 2027年度: 351万円 (直接: 270万円, 間接: 81万円) 2028年度: 221万円 (直接: 170万円, 間接: 51万円) 2025年4月1日～2029年3月31日.
- 花田裕之 (研究代表者) 奈良岡征都 (研究分担者) :「被ばく医療、原子力災害医療教育にバーチャルリアリティーを活用する実証研究」令和6年度基盤研究 (C) (課題番号24K13385) 455万円 (2024年度: 91万円 (直接70万円, 間接21万円) 2025年度: 286万円 (直接: 220万円, 間接: 66万円) 2026年度: 78万円 (直接: 60万円, 間接: 18万円) 2024年4月1日～2027年3月31日.
- 伊藤勝博 (研究分担者) :「看護管理者の夜間休日災害時対応力のための研修プログラムの開発と検証 」令和5年度基盤研究 (C) (課題番号23K09854) 研究代表者 井瀧千恵子：429万円 (2023年度: 221万円 (直接170万円, 間接51万円) 2024年度: 65万円 (直接: 50万円, 間接: 15万円) 2025年度: 143万円 (直接: 110万円, 間接: 33万円) 2023年4月1日～2026年3月31日.
- 伊藤勝博 (研究分担者) :「被ばく医療に関するAI個別最適化学習プログラムの開発 」令和5年度基盤研究 (B) (課題番号23K27910) 研究代表者 冨澤登志子：1,846万円 (2023年度: 481万円 (直接370万円, 間接111万円) 2024年度: 897万円 (直接: 690万円, 間接: 207万円) 2025年度: 247万円 (直接: 190万円, 間接: 57万円) 2026年度: 221万円 (直接: 170万円, 間接: 51万円)2023年4月1日～2027年3月31日.
- 伊藤勝博 (研究代表者) :「放射能汚染傷病者対応を想定した放射線防護教育ツールの開発」令和4年度基盤研究 (C) (課題番号22K10409) 312万円 (2022年度: 143万円 (直接110万円, 間接33万円) 2023年度: 65万円 (直接: 50万円, 間接: 15万円) 2024年度: 52万円 (直接: 40万円, 間接: 12万円) 2025年度: 52万円 (直接:40万円, 間接: 12万円) 2022年4月1日～2026年3月31日.